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「疲れたときには甘いもの」がNGな理由NO.2



食事はカロリーだけでなく血糖値も意識する

そこで食事をとるときは、総カロリーだけでなく、血糖値を緩やかに上げることを意識したい。血糖値を緩やかに上げるためには、GI値の低い食品を選んで食べることが大切。GI値とは、食品の血糖値の上がりやすさの指標のこと。

また食事のときは、このGI値の低い食べ物から高い食べ物の順に食べることが大切。疲労時はチーズやナッツ類、果物、ドライフルーツなど、タンパク質や脂質、果糖といった低GI値で栄養価の高い食品がおすすめだ。ただし、GI値の低いものばかりを食べていると栄養が偏ってしまうので、極端な節制は避けること。


ちなみにGI値とはグリセミックインデックス(Glycemic Index)の略称。食品に含まれる炭水化物が消化され、糖に変わるまでのスピードを表した数値になる。


食後の血糖値の急上昇は、大量の血糖が血管を傷つけ、動脈硬化の原因となるほか、脂肪分解を抑制するインスリンが大量に分泌され、身体に脂肪がたまりやすくなるというリスクが生じる。


疲れたときにはGI値の低い食品を中心とした食事を心がけたい。

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