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ストレスと肥満の深い関係

【ストレスは肥満の原因になる!】

 お仕事やプライベートで、ストレスを感じることも多いと思います。



強いストレスにさらされ続けると、コルチゾールというストレスに対抗するホルモンが分泌されます。このストレス対抗ホルモンが肥満に大きく関わっていて、ドカ食いや脂肪を蓄えやすい体になる原因となのです。


 本来であれば、このストレスに対抗するホルモンは体にとって必要なホルモンですが、ストレスを感じすぎるなどで分泌量が増加すると、上記したこと以外にも体に不調が出てきてしまいます。



【ストレスと肥満が関係する理由】

 ストレスが肥満に繋がってしまう理由は多々あります。


1. 脂肪を蓄えやすくなる

コルチゾールの影響で、体は普段以上に脂肪を蓄えようとしてしまいます。これが太りやすい体質になる原因です。


2. 食欲抑制ができなくなる

コルチゾールが過剰に分泌されると、レプチンという食欲抑制ホルモンの分泌量が著しく低下してしまい、甘い物や好きなものをたくさん食べたくなってしまうのです。これがストレスを感じるとドカ食いしたくなる原因です。


3. 精神的に落ち込みやすく活動量が低下する

ストレスを感じ続けると、自律神経が乱れ、精神のバランスを崩しやすくなり、やる気が起きなくなったり、行動したくなくなったりします。ダイエットがうまくいっていない時などは余計やる気が起こりませんよね。このことが原因で、1日の活動量や普段行っている運動や食事のバランスが乱れてしまいます。

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えはら整体院

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