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ビタミンDの働き


ビタミンD(脂溶性ビタミン)




●腸管からのカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の再構築を調整する働きがあり、骨や歯の成長に不可欠。欠乏すると、乳幼児ではくる病、成人では骨軟化症の原因となる。育ち盛りの子供は、成人の4倍の所要量(400IU/日)が必要。

●若い頃からのビタミンD不足は閉経後の女性や高齢者の骨粗鬆症の原因に。

●ヒトの皮膚にはプロビタミンDがあり、紫外線を浴びるとビタミンDに変化する。

●他のビタミンと違い、体内でホルモンとして作用する。またカルシウムとリンの代謝に重要な働きをする。

●レバー、マグロ、イワシ、カツオ、天日干し椎茸、卵黄に多く含まれる。ビタミンDは脂肪と一緒に小腸から吸収される。

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えはら整体院

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