睡眠時の御法度!やってはいけない3つのこと
1.睡眠前の飲食
就寝2時間前の飲食は胃腸の活動が活発になり、寝つきが悪くなる原因になります。また、食事を取ることで体温が上がり、脳が活性化してしまいます。特に、眠る前にコーヒーやお酒を飲むことはおススメしません。
2.入眠・起床時間が不規則
仕事上で不規則な毎日が続くのは仕方のないことですが、毎日眠る時間が違うというのは考えものです。寝付けない、眠気が来ないという場合でもできるだけ決まった時間にベッドに入るようにしましょう。ベッドに入る時間を決めるだけでも自律神経のバランスが整えられホルモンの分泌が促されるようになります。
3.明るい部屋で眠る・寝る前のスマホ
睡眠時に分泌されるホルモンは明るい部屋では分泌されにくい傾向にあるようです。就寝時間を早めても「明るい部屋で眠っている」という方は痩せタイミングを逃してしまっているかもしれません。可能なら遮光カーテンを採用するなどできるだけ部屋を暗くして眠りましょう。また、スマホの光もホルモンの分泌を妨げると言われています。布団に入ったら使わないことをおススメします。
身体のためにも睡眠はしっかりと!
「眠っている時間に痩せる」という知識を持って生活すると、規則正しい毎日が生まれます。規則正しい生活を送るだけでも、体がだんだん痩せやすい体質へと変わり、肥満やその他の生活習慣病への不安も解消されていくことでしょう。痩せたいと思ったら、まずは自分の睡眠を見直し、正しい睡眠を心がけるようにしましょう!
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