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注意すべき脱水症状のサイン NO.2



5:低血圧

体内の血液の半分以上は、血液の液体部分であるプラズマ(血漿)。プラズマは水、たんぱく質、塩分でできている。プラズマに十分な水分が含まれていないと血液は濃縮され、体内で必要とする臓器に流れていきにくくなる。



6:筋肉の痙攣

脱水症状になると、血液が濃縮するため、血液量(体内の血液の総量)が減る。だから、きちんと水分補給しないと、体は、どの部分が一番血液を必要としているか?と考える。「そして、心臓が筋肉に勝つのです」。そのため筋肉に流れるはずの血液が不十分になり、痙攣を起こします。



7:便秘

腎臓機能と同じく、消化機能がスムーズに働くためにもたっぷりと水分が必要。水分のお陰で食物が腸内を動き、また、腸を健康に効率的に保つ。便秘は、廃棄物を運んで体から出すために十分な水分がないというサインの可能性がある。



8:疲労

いつも疲れている? 午後中盤のスランプから圧倒的な疲労感まで、すべては脱水症状が原因かも。体内に水分が十分にないと、血圧が下がり、脳への血液の流れが遅くなり、心拍数が上がる。これらはどれも、疲れ果てたと感じさせる。




9:頭痛

脳が正常に機能するための水分が不足すると、さまざまな症状が起こる。中でもよくあるのが頭痛で、脱水症状が偏頭痛のトリガーになるのも一般的だ。意識が朦朧としたり、頭がクラクラしたり、めまいがしたり、気絶したりするのはもっとも極端なサインで、直ちに水分補給する必要がある。

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えはら整体院

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宮原駅前 徒歩1分

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