1-2.姿勢が良くなる
2.意外と簡単!レコーディングダイエットの進め方
僧帽筋・脊柱起立筋・広背筋は別名「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」とも呼ばれています。抗重力筋とは、重力に逆らって姿勢を保持してくれるという意味です。したがって、背中を鍛えると、おのずと姿勢が良くなります。
また、姿勢が良くなると肩こりや腰痛、背中の張りなどの解消も期待できます。なお、日頃から背中の筋肉を鍛えておくと、長時間の座り仕事や立ち仕事でも疲れにくくなるでしょう。
1-3.からだが柔らかくなる
背中を鍛える動作には、からだを反らす動きが含まれます。からだを反らすという動作は日常生活ではあまり使いません。したがって、背中のワークアウトをしていると自然と可動域が広がって、からだが柔らかくなるとされています。
2.背中に効果的なワークアウト
ここでは、背中に効果的なワークアウトをご紹介していきます。どれも自宅で簡単にできるものなので、ぜひ実践してみてください。
2-1.バックエクステンション
バックエクステンションとは、からだを反らしていくトレーニングです。背中の筋肉の中でも、脊柱起立筋と広背筋に効果があります。
1.地面にうつ伏せになって寝転びます。両手は挙げておきましょう。
2.1の状態から、お腹の真ん中を起点としてからだを反らしていきます。
3.限界までからだを反らしたら元に戻します。
4.1~3を繰り返します。10回3セットを目標に行いましょう。
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えはら整体院
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