2.ストレッチ
筋肉は疲労すると硬くなる傾向にあります。硬くなってしまうと血液の流れも悪くなり、疲労物質が溜まります。これが肩で起こると肩こりに、腰や背中で起こると腰痛などを発症する要因になります。
硬くなっている部位をストレッチしたりテニスボールなどで圧迫したりすると、血液の循環もよくなり疲労感が抜けます。また、ストレッチは副交感神経を優位にするため、筋肉をリラックスさせやすく、これもまた疲労感回復に効果があります。
3.筋トレ
硬くなった筋肉や、筋肉痛などがある部位の反対側の筋肉をトレーニングすることで、硬くなっている部位が伸ばされストレッチ効果があり、疲労回復効果があります。
分かりやすく説明すると、腕の前(力こぶ)を筋トレすると腕の後(二の腕)が伸びる。太もも前を筋トレすると太もも後が伸びる など。このことを相反抑制作用といい、筋肉痛などの疲労を早く回復させたい時に行うと、大変有効なトレーニングになります。
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えはら整体院
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